パナソニックビルダーズグループ向けのセミナーに参加して来ました。
今回のテーマは『 熊本地震現地報告から考える構造計算・耐震等級3の必要性 』です。
当社はパナソニックが手掛けるテクノストラクチャー工法を採用して、耐震等級3の性能をもつ家を建築・販売しています。
そこで、テクノストラクチャー工法(耐震等級3)をより扱っていく為に、耐震等級3の必要性を勉強しまいた。
今回は株式会社M’s構造設計の佐藤実講師による熊本地震の現地報告を交えて、説明をして頂きました。
・古い木造住宅の建物がどのように倒壊したのか?また、なぜ倒壊したのか?
・耐震等級1の建物がどのように半壊したのか?また、なぜ半壊したのか?
・震度7の揺れを1回受けた耐震等級1の建物は、命は守るけど、もう住めない住宅に!!
・震度7の揺れを2回受けた耐震等級3の建物は、命も財産も守り、また住み続けることができる住宅!!
1つ、1つ、分かり易い説明で、耐震等級3の必要性をより感じる事が出来ました。
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